輪島市議会 2022-06-21 06月21日-02号
先般新聞報道にもありましたが、平家の末裔が築いた町野町の国指定重要文化財時国家住宅がコロナ禍による観光客減少の影響により、2020年11月29日から一般公開を休止しております。 公開再開には維持管理費に加えて人件費もかかり、身を削りながらの運営になるため、なかなか再開に踏み切れないと聞いております。
先般新聞報道にもありましたが、平家の末裔が築いた町野町の国指定重要文化財時国家住宅がコロナ禍による観光客減少の影響により、2020年11月29日から一般公開を休止しております。 公開再開には維持管理費に加えて人件費もかかり、身を削りながらの運営になるため、なかなか再開に踏み切れないと聞いております。
また、この交差点は、古くから人々の往来がある要衝の地であり、国指定重要文化財喜多家住宅や郷土資料館など由緒ある建物が多く残る旧北国街道の玄関口として大変利用度の高い場所であるというふうに同様に思っております。当該用地を取得できれば、様々な活用が見込めるものと考えております。そういうことで、今購入に手を挙げているところでございます。 ○議長(中村義彦議員) 岩見議員。
現在、那谷寺は本堂、三重塔、鐘楼、護摩堂、書院が国指定の重要文化財に指定されており、それぞれ加賀建仁寺流の名工、山上善右衛門の脂が乗り切っている時期の建造物であり、お隣、富山県高岡市にある国宝瑞龍寺や羽咋の妙成寺、気多大社、小松天満宮などを手がけたと言われております。 そんな中、現在、石川県には残念ながら国宝という建造物はございません。
白山市では、昨年、旧山岸家が国重要文化財に指定され、北前船寄港地として日本遺産の追加認定がありました。これら文化遺産や従来からの観光施設に加え、食やアクティビティー、産業観光など、観光素材は多種多様であることは認識しております。しかし、現状ではテーマや各地の魅力がばらばらで、白山市に来て何を見ればよいのか、何を食べればいいのか、ぱっと答えることができません。
日本産漆の確保についてでありますが、2015年、文化庁が神社とか国宝などの重要文化財の建造物修理の際、国産漆を原則として使用するよう各都道府県に通知がされました。
その成果につきまして、まず、文化と観光の主な連携を挙げれば、白峰重要伝統的建造物群保存地区の象徴である旧山岸家が国指定重要文化財となり、白峰地域の観光の拠点として位置づけられております。 また、美川・湊地区が文化庁から日本遺産・北前船寄港地船主集落に認定され、その北前船寄港地船主集落を観光素材として活用した取組を担い、展開していくのが観光の役割であります。
北国街道沿いに位置する喜多家住宅は、国の重要文化財に指定をされております。昨年10月1日に公有化されました。これから喜多家住宅をどのように活用していくのか、非常に難しい課題であると思います。歴史的建造物としての価値を損なうこともなく、そして文化庁との協議もございますし、耐震補強をどのように行っていくか。また、採算性を確保していくにはどのような事業スキームで行っていくか、課題は多くあります。
また、この交差点は古くから人々の往来がある交通の要衝地でございまして、国指定重要文化財喜多家住宅や郷土資料館など、由緒ある建物が多く残る旧北国街道の玄関口としても、今後様々な活用が見込める大変利用価値の高い場所と認識いたしているところであります。
那谷寺には国指定の重要文化財がたくさんあり、歴史的にも価値が高いことから、国宝指定への検討を望む意見がありました。 安宅地区の交流人口の拡大について、安宅町は自然景観、白砂青松、「勧進帳」の物語など歴史もあり、観光客に根強い人気があります。また、空港やインターが近く、県内外から難関突破の成就を求め参拝に訪れるなど集客力があります。
特に、白峰地域では、2メートル80センチを超える、これまでに体験したことのない勢いで雪が降り続き、国の重要文化財の指定を受けました旧山岸家住宅などに被害が発生いたしました。 除雪対応でありますが、国道、県道、市道それぞれで除雪が昼夜を問わず行われ、若干の不自由はあったかと思いますが、おおむね適切に実施できたものと思っております。
官報告示を経て正式に登録をされることとなっており、また10月16日に旧山岸家住宅が重要文化財に指定するよう文部科学大臣に答申され、この件につきましても官報告示を経て、正式に指定されることとなっております。 最後に、これらを市民とどのように共有し、生かしていくかについてであります。
特に重要文化財に関しましては、修理内容が明らかにできた場合でも文化庁や所有者の協議が必要で、資料の確実な年代に復元するため現状変更の手続を取るとのことでございます。 しかしながら、このような工事を行っていける大工などの職人さんが少なくなっているのも現状ではないかと思います。また、そのような機会も年々というか、少ないんだと考えます。
10月16日に国の文化審議会から重要文化財に指定するよう文部科学省に答申がなされました。 現在、市の所有物となっていますが、主屋の屋根は破損し、蔵の壁や屋根は朽ちて、庭園も荒れ放題、石垣は崩れ、草木も伸び放題です。私の職場が斜め前のために、たまに蔵の周りの一部を草刈りや清掃している状態でございます。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 本町地区の旧北国街道沿いには、国の重要文化財喜多家住宅や市の指定文化財でございます旧魚住家住宅をはじめ、多くの古民家が点在をし、伝統的な建物の町並みを色濃く残しております。 本年10月に喜多家住宅を公有化したところでありますが、同じ本町地区にある旧藤村家住宅については、現在、国の登録有形文化財の登録を目指しているところでございます。
次に、旧山岸家住宅の重要文化財の指定についてであります。 去る10月16日に開催されました国の文化審議会におきまして、白峰の旧山岸家住宅を重要文化財に指定するよう文部科学大臣に答申がなされました。 今月には正式に指定される予定であり、指定されますと本市の重要文化財建造物は、桑島から白山ろく民俗資料館に移築されました旧小倉家住宅と合わせて合計2件となります。
次に、重要文化財の喜多家住宅についてであります。 喜多家住宅は、昭和46年に国の重要文化財に指定され、以降、ご当主が大切に管理し一般公開されておりましたが、個人で管理を続けていくことが難しくなったことから市が取得を申し込み、この10月1日から、市が管理する公の施設として、町家をガイドする管理人を置き、常時公開いたしております。
午前11時10分散会 ----------------------------- △議案の委員会付託(案) ・総務産業常任委員会 議案第72号 市道路線の認定について ・教育福祉常任委員会 議案第68号 野々市市国民健康保険条例及び野々市市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について 議案第69号 野々市市重要文化財喜多家住宅条例について 議案第70号 財産
江沼神社内にございます旧大聖寺藩邸船着場は、江戸時代に旧大聖寺川に面して設けられた船着場であり、国指定重要文化財である長流亭に隣接しております。平成23年度に復元工事が完了し、周辺の石垣と合わせ市指定史跡となっております。
次に、議案第69号野々市市重要文化財喜多家住宅条例についてでございます。 国が指定する重要文化財の喜多家住宅について、公の施設として市が管理を行うに当たり、地方自治法第244条の2第1項の規定に基づき、設置及び管理に関する事項を定めるものでございます。 次に、議案第70号財産の取得についてでございます。
申し上げるまでもなく、旧北国街道には国指定重要文化財喜多家住宅をはじめとした古い家並みが続き、当時の面影が色濃く残っております。 今年の3月には、これら古民家などの活用をはじめ、本市にとって誇れる場所として新たな息を吹き込んでいくため、基本的な考え方を整理し今後の整備の方向性を示した北国街道まちづくり基本構想を策定いたしました。